今倉山~二十六夜山
赤岩の展望台より富士山を望む
山行日 | 2019年5月12日 (土) |
同行者 | 単独 |
山のデータ | 今倉山: 1,470.1 m 二十六夜山: 1,297.1 m |
絶好の富士山日和 令和の10連休後の休日 土曜日はどこも晴れマーク 太平洋側に前線があり、富士山展望は、チト不安ではあるが、「てんきとくらす」 の天気予報では、富士山頂も晴れマーク 天気予報、天気図 から 富士山展望のデータ蓄積のため、チャレンジしてみました |
都留市駅からのバスは、登山客 20 名ほどが乗車。 御正体山入口で下車したのは、4 名ほどで、残りは、皆、終点の道坂隧道まで。 マイナーな山なので、ほとんど ハイカーなんか居ないと、思っていたら、お手軽コースなので、ハイカーが多いのかな? |
バス下車後に、朝食(いなり寿司)や、GPSロガーのセットだったりで、時間を費やしたので、同じバスのハイカーの中では、最後に出発 すぐに、親子連れ、と 中高年の2グループを抜き去る 今倉山への登りは、急勾配ではあるものの、新緑の中で気持ち良い |
前を行く、ソロ女性は、快速ペース ときどき、足元のお花とか撮影されている 無粋なピッケル君は、花には目もくれず、頭の中は富士山でいっぱい 今日のコースは、今倉山と二十六夜山の間にある、赤岩が富士山ビューポイント 『一刻も早く、赤岩に着きたい』 今倉山への登りで、2ヶ所ほど、木々の間から富士山が見え、ますますテンションが上がる |
1時間弱で、今倉山に到着 先行の単独女性から 「お疲れ様ぁ~」 なんて すがすがしいお声をかけて頂く。 山頂は、木々に遮られ、全く展望が利かないので、三角点と山名版の撮影だけして、ちゃっちゃと 赤岩を目指す |
青空の下、少し時期の遅れた、マメザクラ(フジザクラ) 長らく ヤマザクラだと思っていましたが、多分(自信ないけど)、マメザクラですネ |
今倉山の次のピークを少し下ったところで、南西側の視界が開け、富士山がバッチリ 絶好の青空と満開のツツジに彩られた、勇姿は素晴らしい |
どっかぁ~ん!!
ぶっ飛ばした甲斐あり、1時間半弱で、待望の赤岩に到着
期待に違わぬ富士山ビューで、大満足
今日のテーマは、ここで 富士山 眺めながら まったり すること
富士山だけじゃ無くって
愛鷹山、箱根山(大涌谷)、金時山、丹沢(蛭ヶ岳~檜洞丸以西)、大月の山々(倉岳山、高畑山)、奥秩父(飛龍~雲取山)、大菩薩嶺
などなど 360°の大展望でした
春霞で 遠望は利きませんでしたが、空気が澄んでいれば
スカイツリーや駿河湾なんかも見えるようです
富士山眺めながら、優雅なブランチ GWの奥秩父縦走用に編み出した お手軽 レーションの ハムチーズマフィン 縦走時は、暖めもせず かぶりついてましたが、 今日は、マフィンに軽く焦げ目をつけ 刻みレタスをトッピングした上に マヨネーズ コーヒーとの相性 抜群です |
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いろいろ お話しさせて頂いているうち、ソロ女性のランチタイム 何か、料理関係のお仕事なさっているってことで、山とは思えない、凝ったランチ おにぎり パックにピッタリサイズに握るのって 難しそう (*^_^*) フルーツのブドウ お裾分け頂きました もう ピッケル君の ハムチーズマフィンなんか 霞んじゃいました (-_-;) |
いっつも 単独で、黙々と歩き、休憩もせいぜい 10分程度 今日は、ソロ女性とのお話が楽しくって、、、、、、 ついつい 1時間以上も、富士山ビューの まったりタイムを満喫 失礼かとは思ったが、その後の山行もご一緒させて頂きました (*^_^*) |
赤岩から 1時間弱で二十六夜山 に到着 二十六夜山も 富士山側は展望バッチリですが、 もう お昼過ぎ っちゅうこって、例によって富士山には雲がかかっていました |
ひっそり 闇テン 張って 焚き火でもしたら気持ちよさそうな渓流を下る |
都留市駅にて、静岡へと車移動される ソロ女性とお別れ
いろいろと有り難うございました
お陰様で、久し振りに 「会話付き」 の 山行を楽しませて頂きました (*^_^*)
画像掲載させて頂きましたが、問題あるようでしたら、メール にてお知らせ下さい
バス移動後の乗り継ぎが悪く
都留市駅、大月駅にて、それぞれ 約30分 の待ち時間
大月からは 贅沢にも ホリデー快速の指定券買っちゃいました
天気図分析 前夜の計画時には、Yahoo 天気予報 も てんきとくらす も 快晴予報だったので決行したが、 予想天気図では、太平洋側に前線が べったりと 横たわる 過去の経験から、このような天気図だと、自分の居る場所は晴れていても、大抵、富士山には雲がかかる |
ところが、この日は、富士山展望まで、バッチリでした。 良い意味で、天気図からの読みは ハズレ (*^_^*) うぅ~む、 ますます 富士山ビューの天気図解読は難しい |
コースタイム: 1/13 (日) 電車
バス
歩行
バス
電車
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