要害山・コヤシロ山
（山梨）

コヤシロ山から富士山展望

上野原駅にて、わずか２分の乗り継ぎ時間で、新井行きのバスに乗り込む 結構、余裕の乗り継ぎ時間 終点の新井バス停に降り立ったのはピッケル君のみ しばらく車道を歩き、『鏡渡橋』 を渡って、すぐ左に入る 登山道手前から、目指す　『要害山』　の全貌を捉える ご覧のとおり、その容姿は　オッ○イ　そのもの 山頂にある、杉の大木が、さらに　本物感を引き立ててます　(^^)v

本日は、好天ではあるものの、低気圧が近づいているので、富士山展望は午前中勝負 いくつかの山行候補の中から、この要害山を選んだのも、最も早い時刻に富士山を拝めるから・・・ 目論み通り、9:10には山頂到着 渋滞で有名な談合坂ＳＡを従えた富士山がバッチリ 富士山の左は、秀麗富嶽十二景九番山頂の倉岳山 さらに、完全縦走を果たした丹沢山地が全て見渡せる（逆光なので写真はなし） 今日は気温も高く、ユニクロ極暖ヒートテックでは、汗ダクで　どうにもならない 誰も居ないのを良いことに、ベンチに乗って、タイツを脱いじゃいました　(^^ゞ

風の神様の２つ先のピークが　「コヤシロ山」 国土地理院の地図にすら、山頂記号や標高が記されていない 地図をよく見ると、コヤシロ山の標識のある地点より、少し北側の方がピークとしての標高は高いように見える

むっちゃマイナーで、標高600 mにも満たない　要害山とコヤシロ山

尾根歩きは、常に木々の間からは富士山が微笑み

山頂の富士山展望はバッチリで　大満足

コヤシロ山を過ぎると、ここから先は富士山展望　ナッシング　(-_-メ)

富士山展望の無い　低山歩きで　モチベーションはダダ下がり

ひたすら惰性で歩き続ける

昼食も面倒なので、今日は　ヤマザキランチパックを３袋　持参したのみ

要所要所で　パンを齧るが　腹の減ることこの上ない

要害山やコヤシロ山と違って、地図にもバッチリ山名出ていて 山頂には立派な山名版のある高指山 展望はまるでなく、何の面白味も無い 仕方なく、普段はやらない　セルフの正面画像 やっぱ　絵にならないな　（涙 ちゃっちゃと　やり過ごして、お次の不老山へと向かう

不老山からは丹沢の山々がバッチリ見えます

要害山やコヤシロ山からは逆光で捉えきれなかった丹沢山地も　くっきり

手前に見えるのは大野ダム

不老山からも富士山展望はあるのですが、この時間は逆光でダメダメ

しばらく、この雄大な景色を眺めて寛ぐ

事前に調べたバスよりも１本早いバスに乗れるのでは？　そんな期待で、不老山から　ガンガンにぶっ飛ばして下山 ちょうど　不老下バス停には、始発のバスが停まっていて、坂道を走り降りて、無事に飛び乗りました

朝食もコミコミで　ヤマザキランチパックを３つ　食べたのですが 、下山後　ひたすら　腹が減り・・・ （ってか、歩行中も腹ペコ？） 池上の隠れ家には　昨日　作った　カレーが待っているのに、、、、 我慢しきれず　立川駅で　途中下車して　「横浜家系ラーメン」　なんて　喰っちゃいました やめれば良いのに　「ライス無料」　って　看板に　ついつい誘われ　ライスまで食べちゃって 帰宅後にカレーなんか喰えないよなぁ?

都心は　アスファルトばかりで　花粉が地面に吸着しない
それに比べて　山は　地面に花粉が吸着されるので　山の方が花粉が少ない

・・・・　なんて　どっかで読んだ気がしますけど、絶対　嘘ですネ

今日は　歩行中　ひたすら　鼻水　と　クシャミ　の連続

おそらく　今日の鼻水量は　史上最高だったと思います
もう　脳ミソでちゃうんじゃないか？　って　思うほど　鼻かみました　（涙

その点、都心に戻ってからは　まだ　鼻水の量は　マシ

鼻水　垂れるのは　気になりませんが　それが　続くと　鼻閉で　寝られなくなるので
昨日　耳鼻科に行って　フ○ナーゼ　っちゅう　ステロイド点鼻薬を処方してもらいました
これさえ　あれば　鼻水は　ともかく　鼻閉は　コントロールできます

眼の痒みには　こだわりの　参○製薬　アレ○オン

帰宅後に　点眼したら　痒みは　治まりましたぁ
（個人の見解です）

ピッケル君のアウトドア