スノーハイク　蓼科山＆北八ヶ岳
（１日目　蓼科山編）

蓼科山から　南八ヶ岳全貌

今年の新年会で、

「北八ッで　スノーハイクなんか　どうっすかぁ〜？？」　　

「お洒落にペンションなんか　泊まったりして｡｡｡｡｡｡」

なぁ〜んて　のりで　Ｈさんを誘ったら　一気に盛り上がったものの｡｡｡｡｡｡

なんやかんや　いろいろ　あり　　「言いだしっぺ」のクセに　山行プランや宿の手配など　結局　Ｄ隊長に　お任せすることになってしまった　m(__)m

車も結局　Ｄ隊長、　Ｓ副隊長に出してもらうこととなる｡｡｡｡｡｡｡　　　うぅ〜　　スタッドレスタイヤ　欲しいなぁ〜｡｡｡｡｡｡　と　思う　今日この頃

そんでもって　　Ｄ隊長の指令は　　いきなり　AM 3:00 大津ＳＡ　集合　(>_<)

｡｡｡｡｡｡って　　どんなんや？　

そそくさと　仕事を追え　５時間程度の仮眠の後　深夜に家を出る　(>_<)　

大津ＳＡ　からは　１号車（Ｄ隊長）に HAMAさん、クミさん、ＲＩＮちゃん　の　女性陣
２号車（スゥ〜号）には　ｍｉｌｉｏｎさん、たんたんさん　そして　ピッケル君の　オッサン４人組み

大津ＳＡ集合→出発。 松川ＩＣ　手前2.1 Km地点で　左後輪のタイヤの　パンク　(>_<)　 ドライバーを　含め　一同の気持ちが　沈む｡｡｡｡｡｡

こんなとき　心強いのが　ＪＡＦ　　(^_-)-☆ 電話したら　４０分で　駈けつけてくれました　＼(^o^)／ （皆さん　ＪＡＦ会員になっておきましょうネ！） レッカー車の上で　向かえる　朝日｡｡｡｡｡｡｡ まさか　こんな所で　日の出を迎えるとは｡｡｡｡｡｡？

ベストチョイスと思われる対応策として、１７Kmほど離れた駒ヶ根ＩＣへとレッカーされ、　ＩＣ近くのスタンドへピットイン １号車には　先に目的地へ向かっていただく｡｡｡｡｡｡ これが　また　沈鬱な気分とは　対照的な　中央アルプスの絶景 白く染まる木曽駒が岳、宝剣岳が我々を呼んでいる

タイヤ交換を済ませ、女神茶屋登山口へ到着したのは　予定を２時間ほど遅れ10:30 これなら　何とか　蓼科山　山頂まで行けそうだ。 先行隊は、1時間半ほど前に　ここを出発しているようだ。 一時は、今日の山行自体を諦めかけたので、御の字　御の字

雲ひとつ無い　青空で いきなり　ハイテンション！！！

激しい急登にめげて　振り返ると 南アルプスや｡｡｡｡｡｡

八ヶ岳が全て　見渡せる

高度を上げるにつれて、　樹氷と青空は　その素晴らしさを増し｡｡｡｡｡

森林限界を越えたあたりで、下山中の先行隊とすれ違う。 先行隊も　この急登に相当　苦労したようだ｡｡｡｡｡｡｡

山頂ヒュッテは　霧氷に覆われ　まるでギリシャの神殿みたい

登山口から　３時間で山頂に到着

山頂の景色は　まるで　流氷に覆われたオホーツク海のようで｡｡｡｡｡｡

あまりの美しさに　言葉を失い

いい歳こいた　大人が壊れていく｡｡｡｡｡｡｡ 大人　崩壊の図　　その１ 　『コサック　ジャンプ！？』 （by 上村　愛子？？）

崩壊の図　　その２ 『急斜面　ノンストップ　尻セード』 さすがに　これだけの急斜面だと　尻セードも超ド迫力 うぅ〜む　ちょうど　冬季オリンピック開催中やし｡｡｡｡｡｡｡ リュージュ　っちゅう　感じやネ あれっ？？　　そういえば　バンクーバーオリンピックでは　リュージュ練習中のグルジア選手が　コースアウトして｡｡｡｡｡　(-_-;) 一気に血の気が引き　我に返る 尻に敷いている　アルミシートは　ボロボロやし　(-_-;)

2113.3 の展望所付近で　先行隊に追いつき 一気に賑やかになる｡｡｡｡｡｡

そんでもって　今日のお宿は　 お洒落にペンション 「ひこう船」　っちゅう　アットホームな感じ

女性オーナーに　お世話になったし｡｡｡｡｡｡ 宣伝も頼まれたので｡｡｡｡｡｡｡ 以下は　「ひこう船」の　素晴らしい　ディナー紹介 （あっ　いえいえ　オーナーからは宣伝費　頂いてませんし｡｡｡｡｡　賄賂も　決して｡｡｡｡｡｡　ハイ！）

パンプキンスープ	青ジソサラダと　ホタテのマリネ 味噌チーズ　アイスプラント　添え

豚ヒレ　パン粉焼き　ヤーゴンごま油和え　タラの芽

鮭のちゃんちゃん焼き風

とにも　かくにも　ワインによく合う　メニューで ガンガン　ワインを飲んじゃいました　(^_-)-☆ デザートに　ココアのシフォンケーキが出たのですが｡｡｡｡｡｡ 普段　飲み慣れない　ワインで　みんな　酔っ払い 画像がありません オーナーさん　ゴメンなさい　m(__)m

２日目の　記録は　こちら　⇒

コースタイム：

１日目 　　２月２０日（土）

ピッケル君のアウトドア